heartbreaking.

中年の末路とその記録

学生時代の英語の先生て一体

母:今日は新しい学校での初めての登校日ね。
息子:そうだね、ママ。

…などのように興味をもてない会話ばかりが続くヒアリングは、耳も痛くなるし、ただただ苦痛でしかない…
だから何の面白みもないくせに、大げさに笑ったり悲しんだりする、つまらんヒアリングにはオサラバした。気に入っている洋画を英語字幕にして、発音を注意深く聞いています。

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これは「長ぐつをはいたネコ (Puss in Boots)」です。 声がアントニオバンデラスです。

英語の勉強は、誰に強制されてるわけでもなく、自分がやりたいと思えたから取り組んでいるだけなので、それが苦しいことでしかないのなら、そんなのはやらないほうがいいので、自分なりの学び方を模索しているところです。 

たとえばBBCワールドニュースを音声切替にして英語のみで流しつつ、意識的に聞く。
自分が好きな洋楽の単語をひとつひとつ理解してゆく… など。(単語多すぎてどこから覚えればいいのかわかんないので興味が持てるところからでないと無理な気がしている…)

大抵の人は、英語を覚えるときに、紙にシャーペンで単語を書いて覚えると思いますが、私はワードパッドにタイピングしながら覚えています。

英語の勉強を、多い日は1日6時間ほど行います。でも、疲れているときは無理せず、前日までに覚えたところを復習だけして寝ます。ま、くれぐれも無理しないことが大事かとおもいます。元気に働くことが一番大事で、勉強はあくまで趣味なので少しでも楽しめる方法で続けていきたいと思う。

勉強を終えた後、ベッドに転がりこんで、ふと考えたことがある。それは、中学・高校で、先生は私に一体なにを教えてくれたのか?ということだった。
何故、もっと親切に、要領よく教えてはくれなかったのか… 先生は、生徒の視線まできちんと降りてきていたか?生徒を利用して自分が優越感に浸りたかっただけなのではないか?と疑いたくなるほど、私は何にも覚えちゃいない。チャゲアスのBELIEVE IT?状態で、「何にも覚えちゃいない」を繰り返したい気分だ。

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