heartbreaking.

中年の末路とその記録

ぬいぐるみをフードに入れるのを、流行らせたい……

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俺の数少ない友達が家に遊びにきたときに、ソファの上でふんぞりかえっているコリラックマをつかんで、俺のフードの中に突っ込んできたっすよ。フードに突っ込まれたコリラックマは、俺が動くたびに、一緒に動くので、それがかわいいと言っていた。俺が考え込んでいるときは、背後から見ると、コリラックマも一緒に考え込んでいるように見えているそうだ(ちょうど俺の後頭部あたりに、コリラックマの額があたる)。ぬいぐるみを、ごっつい外着のフードに入れるのは、もしかすっと流行るかもしれない。俺は、ぬいぐるみをフードに入れるのを流行らせたい。だから、これをただちに絵で表現しようとおもい、このような絵を描いてみました。ただ、それだけなんですけど。うちのコリラックマは身長がだいたい30センチ強ですからジャストサイズでした。すべてのぬいぐるみを捨てても、コイツだけはどうしても捨てられなくて、もう10年くらいは一緒にいるかな。3回くらい、おそるおそる洗濯したけど、いつも大事に扱っているので、ずっとかわいいままで、これからも俺を癒し続けてくれるのだろう……俺はかわいいものが大好きなのだ。